よくある質問

ワンライフに寄せられる
よくあるご質問

FAQ

江東区で家族葬を行いたいのですが、どの式場を利用できますか?

江東区で家族葬をご希望の方には、ワンライフが運営する自社ホール「フェアウェルプレイス ディア」をおすすめしています。亀戸にある貸切型式場で、20名程度の小規模なご葬儀に最適です。安置室や控室、バリアフリー対応の設備が整っており、1日1組限定でゆっくりとお見送りの時間を過ごせます。

また、公営斎場をご希望の場合は、臨海斎場・四ツ木斎場・町屋斎場などの火葬場併設型施設もご利用可能です。アクセスもよく、設備も整っているため、多くの方に選ばれています。

ワンライフでは、ご家族の人数やご希望の形式・ご予算に応じて、最適な式場やプランをご提案いたします。まずはご相談ください。

江東区で利用できる葬祭費(葬儀補助金)はいくらですか? 申請方法も教えてください。

国民健康保険か後期高齢者医療制度に加入していた方が亡くなられた場合、江東区から5万円(後期高齢者の場合は上限7万円)が支給されます。葬儀翌日から2年以内に区役所へ申請し、死亡診断書の写しや領収書、口座情報などを提出します。申請書の書き方や必要書類はワンライフが無料でサポートいたしますので、ご安心ください。

江東区の区民葬とはどのような制度で、費用はいくらぐらいですか?

区民葬(区民葬儀券)は、東京都および各区と提携する葬儀社が提供する、祭壇・霊柩車・遺影写真などがセットになった定額パッケージです。たとえば四ツ木斎場では、大人59,600円、小人34,500円といった料金設定が公表されています 。

ただし、式場使用料や火葬料、人件費などは別途必要となります。そのため、区民葬+公営斎場利用で家族葬を行う場合、総額で約40〜60万円程度になるケースが一般的です。

ワンライフは区民葬の「指定取扱業者」ではありませんが、区民葬儀券で利用できる料金や斎場の案内、必要な申請手続きについても詳しくご説明しております。区民葬にするか通夜・家族葬にするかでお迷いでしたら、比較見積りも可能ですのでお気軽にご相談ください。

江東区周辺の火葬場を使う場合、火葬料金はいくらですか?

江東区でのご葬儀では、臨海斎場・四ツ木斎場・町屋斎場といった火葬場がよく利用されます。斎場ごとに火葬料金が異なり、以下が一般的な目安です。

  • 臨海斎場:火葬料金は12歳以上で16,000円、12歳未満で12,000円です。江東区民であっても、特別な減額制度などは設けられていません。
  • 四ツ木斎場:最も利用される「最上等」プランでは、大人が59,000円、小人が32,300円となります。
  • 町屋斎場:普通炉で大人は90,000円、小人は51,000円、特別室などはさらに高額になるケースがあります。

いずれの火葬場でも、火葬料とは別に式場使用料や控室料などが発生します。そのため、葬儀の総額を正確に把握するには、火葬料を含めたトータル費用の確認が大切です。

ワンライフでは、火葬料や施設使用料を含めた「総額での見積り」を事前にご提示し、追加費用が発生しないよう丁寧にご案内しています。火葬場の選定や費用面で不安がある方も、お気軽にご相談ください。

通夜や告別式を省いた火葬式(直葬)にも対応していますか?

はい、対応しています。ワンライフの直葬プランは搬送・48 時間のご安置・火葬手続き・骨壺までを含み、総額 14~25 万円前後でご案内しています。ご希望に応じて読経やご自宅安置を追加することもできますので、まずはお気軽にご相談ください。

死亡一時金とは何ですか? 葬祭費とどう違いますか?

死亡一時金は、故人が国民年金に36か月以上加入し、かつ遺族基礎年金の受給対象とならない場合に支給される給付金です。支給額は保険料の納付期間に応じて12万円から32万円まで変動し、申請期限は死亡日の翌日から2年以内です。

一方、葬祭費(または葬祭補助金)は、故人が国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入していた場合に、葬儀を行った方(喪主など)に対して支給される補助金です。一般的に5万円程度で、たとえば江東区では一律5万円が支給されます。こちらも申請期限は死亡日翌日から2年以内です。

これらの制度はそれぞれ別の制度のため、両方受け取れる場合もあります。ただし、故人の加入状況や遺族年金の受給有無によっては、いずれか一方のみ支給されるケースもあります。

ワンライフでは、それぞれの給付内容や申請手続きについて、一覧表などでわかりやすくご案内しています。必要に応じてご相談ください。

葬儀社を選ぶときに後悔しないためには何を確認したらよいですか?

見積書の明細がわかりやすいか、無料で事前相談ができるか、スタッフの説明が丁寧かを必ずチェックしてください。また、江東区に拠点を置き地域事情に詳しい葬儀社であれば、役所や火葬場との連携がスムーズでアフターサポートも受けやすく安心です。ワンライフは江東区を中心に活動し、事前相談から葬儀後の供養・仏壇・墓石のご案内まで一つの窓口で対応しています。

事前相談をしておくメリットは何でしょうか?

費用や葬儀の流れを事前に把握しておくことで、万一の際にも落ち着いて手配ができ、精神的な負担を軽減できます。また、ご家族で希望を共有しておけば、「思っていたより費用がかかった」「故人の希望と違った」というような後悔を防ぐことにもつながります。

ワンライフでは事前の見積り作成を無料で行っており、内容の比較や相談にも対応しています。24時間体制の相談窓口もあるため、急なご不安にも安心してご相談いただけます。

江東区で火葬場の空き状況を調べるにはどうすればいいですか?

火葬場の空き枠は一般公開されておらず、葬儀社を通じて確認する仕組みです。ご希望の日時がある場合は、できるだけ早く葬儀社へ連絡し、火葬枠を押さえたうえで通夜や告別式の日程を決める必要があります。ワンライフではお電話一本で空き状況を確認し、最短で手配いたしますのでご安心ください。

江東区で家族葬を行う場合の費用相場を教えてください。

江東区で公営斎場を利用した家族葬(20名程度)の総費用は、おおむね45万〜75万円程度が目安です。内訳は、祭壇・スタッフ・車両などの基本セットで25〜35万円式場使用料が6〜12万円返礼品や料理で10〜20万円搬送やご安置費用が4〜8万円ほどです。

火葬料は斎場によって異なりますが、たとえば臨海斎場を利用する場合は、火葬料としておよそ4〜6万円程度が必要です

ワンライフでは、ご希望やご予算に応じて、無駄のない家族葬プランをご提案しています。